丹波竜・第5次化石発掘調査を見て来ました
結構深く掘りだして細かく砕いておられました
平成18年の化石発見より一躍有名になった丹波竜ですが、川の中での発掘調査なので水量が少ない冬季の作業でとても寒い中で行われています。
多数の化石が出ていてカエルなどの小動物の貴重な発見も子どもたちの力で見つかった事もとても夢が膨らんでいます。
隣接する発電所跡も回収され展示場となっています。
今後の発掘に期待しています、この篠山層群の地層は川から田んぼの下へと延びており掘り進めばいくらでも発見が期待されます。
事業仕分けで発掘予算さえ付けばの話ですがぜひとも100年後までも掘り続けてほしいのです、丹波の名所として世界に誇れる場所になる要素は120%
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